R6年にNEW　OPEN！自分らしく暮らす、自分らしく生きる

株式会社西日本電工社

私たちのテーマは、日常に「ワクワクとドキドキ」を！ 遠出が難しいご利用者さまと一緒に、楽しい思い出を分かち合うため、毎月イベントを企画しています◎ お花見やクリスマス会などの年間行事だけでなく、お寿司パーティーや近隣高校生によるライブイベントなど、地域の方との交流にも力を入れています！！ 他では味わえない楽しさや生き甲斐が見つかる場所になるためにスタッフ一同頑張っています♪ ブログも随時更新！：https://blog.goo.ne.jp/megumien-kure

各施設には理学療法士が在籍し、在宅で末長く過ごすことを目標に、その方にあったリハビリメニューや在宅環境のアドバイスを行なっています！ 集団体操やレクリエーションなど楽しく運動できる工夫も随所に取り入れています♪

【楽しみが生まれる場所であり続けたい】　 弊社の目指す介護は、年齢を重ねてもワクワクする気持ちを忘れず、楽しみなことがある日常です！ 私たちと出会うのが楽しみ、そして、私たちが提供するサービスが楽しみだから 「また明日も、来週も、めぐみ園にいきたい」 「あの職員さんに会いたい！」 そう思っていただけるようこれからも、ご利用者様と一緒に笑顔で歩んで参りたいと思います！ めぐみ園は呉市内にて、デイサービス、ショートステイ、訪問介護、居宅支援事業所、サービス付き高齢者住宅と５つの介護サービスを展開しています。また、２０２４年は広弁天橋にグループホーム（27床）サ高住（18戸）の建設も予定しており、呉市にお住まいの方が元気に、そして安心して生活できることを心から願っています。

現在めぐみ園には、30代～50代の4名のケアマネージャーが在籍しています♪ 認知症実践者研修、看護資格保持者、介護福祉士がいるなど、様々な視点からアドバイスできるのが特徴です。 ご利用者さま・ご家族の方は介護保険のサービスについて理解されていない方も多く、初回面談の時には、介護保険についてわかりやすく説明し、自分自身の家族の介護経験を通じて、信頼される関係作りを心がけています。 例えば、認知症を患う利用者様に関しては、本人の支援はもちろん、家族への支援も大切にしています。 本人は勿論ですが、介護側も終わりが見えない介護に不安を感じています。 そんな不安を傾聴し、共感して一緒に利用者様について考えるようにしています。 また、スタッフ全員タブレットを導入しているため、利用者様の家族からの緊急の連絡や確認が取りやすいと業務のICT化の面でも好評です！ 今後は、家族だけではなく、事業所同士や病院等の連携の手段としても活用できればと考えています。 さらに医療や介護が必要な状態になったとしても、出来る限り住み慣れた自宅で安心した生活を送り、人生の最後を迎えることをスタッフ一同望んでいます。

【終末期の利用者様もその人らしく在宅で過ごす】 いろんな形の暮らし方を提供させてもらっています。 サービス付き高齢者向け住宅では住み慣れた自宅を離れ、新しい環境で過ごす利用者様のそれぞれの思いを汲み取り、出来る限り家庭と近い環境が提供できるように、職員一同で支援しています。 【訪問看護】 ある事例で、入退院を繰り返し余命宣告された方いました。 コロナ禍で病院では面会ができないため、在宅での看取りを選ばれました。最初はご家族の不安が強かったようですが、医療チームとの連携を取りサポートすることで安心して看取ることができました。 ご家族からは「最後まで好きなものを食べて、息子や孫たちに囲んでもらえてよかった。病院ではできないことをすることが出来ました」と言ってもらえました。 終末期の利用者様には、その人らしく在宅で最期が迎えられるように支援していきます！

歳を重ねてもワクワク・ドキドキする体験や出会いを創出し、生きる楽しみを一緒に分かち合うために･･･ この3つを心がけながら、安全で安心できる介護サービスを提供しています！ ❶一人一人と寄り添う力 「自分らしさ」を大切にします。 一人一人の人生に寄り添い、在宅で末長く生活出来るサポートをいたします。 ❷リハビリの力 リハビリに力を入れています。 理学療法士、看護師、介護職員が1つのチームとなり、目標に向け、全力でサポートします。 ❸楽しむ力 イベントや季節行事に力を入れています。 ドキドキやワクワクをテーマにし、楽しいことを企画し、一緒に共に分かち合います。